会社退職後に個人事業主として開業、源泉徴収票の申告
平成30年12月31日まで会社務めそして退職、平成31年3月個人事業主として開業しました。
今年(令和2年)1月に、平成30年12月分の給料が平成31年に振り込まれたのでその分の源泉徴収票が届きました。
令和1年分の個人事業主として青色申告をe-taxで終わった後、源泉徴収票のことを思い出し、これからその分の確定申告をしたいと思います。
この場合、既に終わった青色申告とは別に、この源泉徴収票分の確定申告を申告することは可能ですか?
それとも、既に終わった青色申告を修正するかたちで行う必要がありますか?
なに分初めての確定申告で混乱しております。
よろしくご教授のほどお願いします。
税理士の回答

出間忠公
この場合、既に終わった青色申告とは別に、この源泉徴収票分の確定申告を申告することは可能ですか?
→2/17~3/16までの申告期限内であれば、何度でも申告が出来、税務署は提出された最新の申告書を正式な確定申告書として取り扱います。
なので、源泉徴収票を加えた新たな確定申告書を電子申告すれば良いと思われます。
早速のご回答ありがとうございます。
今回は開業準備費や諸経費がかさみ赤字となり、確定申告も非常に難しいものになり、やはり税理士に頼むべきだと思いました。

出間忠公
是非そうされることをお勧めします。
本投稿は、2020年02月18日 15時26分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。