クレジット払いを現金払いで計上はだめ?
個人事業を営んでいる男性と結婚することになり、確定申告の準備をしています。
しかしこれまでは収益が少なかったこともありかなりいい加減に管理しており、帳簿も何もつけていませんでした、
しかし10万控除の青色申告だっから?か、収益が少ないからか、特に問題なくきたようです。
しかし今年から急に収益が上がり一気に所得税が上がるため何とか65万控除にしたく帳簿付けを始めました。
しかしここで問題が。
結論から言うと、今現在、クレジット払いの経費も全て現金払いで帳簿付けしています。
クレジット払いの経費もかなりあるのですが、普通の『翌月に引き落とし』のクレジットではなく、ファミマTカードを使用してます。
これは、引き落としではなく翌月にコンビニのレジで現金払いする仕組みです。
しかし銀行からお金を引き出す際に、その支払いのためのお金と一緒に個人的な生活費なども一緒に引き出していたりめちゃくちゃになってます。
そのため、クレジット払いの経費も全て、領収書の日に現金払いで購入として、通帳からの引き出しは全て事業主貸にしています。
やはりこれはまずいのでしょうか?
専用のクラウドを使っているのですが、当たり前ですが決算書の資産箇所の現金、口座の金額があわないため、これも無理やり合わせた感じになっています。
やはり全て付け直すしかないのでしょうか?
税理士の回答
東京都中央区の小林税理士事務所 小林拓未と申します。
本来ですと、生活用の資金だけは、事業主貸として、残りを経費にするべきですので、修正の必要があるように思われます。あるいは、いったん事業主貸とした後、経費だけ、経費/事業主貸、としてもいいかもしれません。
頑張ってご自分で修正していただくか、あるいは一度、経理に詳しい方か、税理士に相談されるとよろしいかと存じます。
以上よろしくお願い致します。
回答いただきありがとうございました。
ひとまず、現状なんとか把握できるものはクレジットでつけなおしをしましたが、
引き落としでないために支払日が分からない状態のため、そこはもう毎月決まった日に、経費/事業主貸でつけることにしました。
来年からは全てきっちりやることにして今年分はひとまずこれでだしてみることにします。
ありがとうございました。
本投稿は、2016年11月26日 21時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。