預金出納帳の管理について
現在、企業の会社員として働きながら個人事業主(65万円控除)を並行して収入を得ています。やよいの青色申告オンラインを使用し管理しています。
口座A:事業用として開設(事業収入の入金のみ)
口座B:元々使用していた個人用口座(口座Aを指定できない事業収入の入金・会社からの給与・事業用出金・プライベート出金)
上記二つを利用し、口座Bでの動いた事業に関するお金は全て事業主貸/借で処理しています。
ご質問なのですが総勘定元帳で事業主貸/借の処理を正しく行っていればソフト内で管理する口座はAのみで、口座Bの預金出納帳まで作成する必要はなしという認識で合っていますでしょうか?
ソフト内では口座Aの現金出納帳はゼロ、預金出納帳は事業用の入金のみがあるだけ…という状況のため、不安になってしまい恥ずかしながらご質問させて頂いております。
どうぞご回答及びご指摘のほどよろしくお願い申し上げます。
税理士の回答

竹中公剛
ご質問なのですが総勘定元帳で事業主貸/借の処理を正しく行っていればソフト内で管理する口座はAのみで、口座Bの預金出納帳まで作成する必要はなしという認識で合っていますでしょうか?
一切問題はありません。
将来税務調査があれば、その際には、貸・借について、説明を求められると思いますが、Bの通帳と合っていれば、そこのところは、問題なく進みます。
将来は、Aの口座から現金を出すこともあるでしょうから、
安心して、仕訳を続けてください。
本投稿は、2020年09月19日 04時32分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。