【個人事業:青色申告】事業とプライベートを分けていない口座の入出金について
青色申告1年目です。
現在利用しているネット銀行の口座が、手数料が安く、
デビットカードとも連動して使い勝手がいいため、
事業の入出金・プライベートの入出金のすべてを賄っています。
それの是非は別として、帳簿を付けるときは、
プライベートの入出金はどこまで記帳する必要があるのでしょうか?
例えば以下のようなものがあります。
・定期的に家族への仕送り(振込)
・アマゾンプライムの月額利用料(デビットカード決済)
・スーパーでの買い物(デビットカード決済)
・プライベートな決済(デビットカード決済)
・ちょくちょくコンビニATMで出金する現金
・不用品を売却したときのヤフオクやメルカリからの入金(事業性なし)
・家賃用にと月1回まとめて出金
これらもすべて、事業主借・事業主貸で帳簿を付けていく必要がありますか?
なぜこのような質問をしたかというと、
【事業に使っている口座のお金の動きはすべて記帳しなければならない】
【事業専用の口座ではない場合、通帳の中身はすべて帳簿に書く必要はない】
と2通りの記事がネット上に溢れていることから疑問に思い質問いたしました。
税理士の回答
本投稿は、2021年09月27日 00時29分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。