中古軽自動車 非業務用から業務用した場合の減価償却(未償却分)の計算
軽自動車(中古)減価償却
非業務用から業務用へ
転用した場合の計算方法の教えてください
軽自動車(中古)
初年度登録 2018年7月
2019年3月 取得金額 1,592,590円 中古にて購入
2019年3月〜2022年3月 非業務用として使用
2022年4月より業務用へ転用(事業用割合100%)
事業用と別にプライベート用自家用車1台あります
よろしくお願いいたします
税理士の回答
2022年の減価償却費はどうしたのでしょうか?
個人の場合、減価償却費は強制なので2023年から減価償却費を計上することはできません。
2022年の私自身で計算し減価償却いたしましたが
知人より間違っているのではと指摘がありました
のでご相談させていただきました
ご記載の情報通りで計算します。
1.業務転用時の未償却残高の計算
➀非業務期間の耐用年数 4年×1.5=6年
➁➀の旧定額法償却率 0.166
③非業務期間 2019年3月~2022年3月=3年1カ月→6カ月未満切捨てで3年
➃非業務期間の償却費 1,592,590円×0.9×➁×③=713,798円
⑤業務転用時の未償却残高 1,592,590円-➃=878,792円
2.2022年の減価償却費の計算
⑥耐用年数 (48カ月-9カ月)+9カ月×0.2=40.8カ月→3年4.8カ月→年未満切捨てで3年
⑦⑥の定額法償却率 0.334
⑧減価償却費 1,592,590円×⑦×9カ月/12カ月=398,943円
⑦未償却残高 ⑤-⑧=479,849円
3.2023年の減価償却費
⑧1,592,590円×0.334×12カ月/12カ月=531,925円>⑦のため、479,849円-備忘価額1円=479,848円
⑨未償却残高 1円
夜遅くに時間割いていただき、返答ありがとうございます。
私の計算誤り箇所
⑥の定額法償却率を4年の0.250で計算したことで
損している可能性?
途中の切捨て切上げのしかたで数円間違い
重ね重ね申し訳ありませんがこのような場合は
2022年分どのようにしたらよいでしょうか
今回2023年、前田樣より計算いただいた金額で提出は可能なのでしょうか
よろしくお願いいたします
追加のご質問は当初のご質問とは全く関係がありません。
申し訳ありませんが、改めて投稿して下さい。
大変失礼いたしました
ご指摘ありがとうございます
改めて投稿いたします
遅くまでありがとうございました
本投稿は、2024年03月01日 22時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。