【白色申告】退職後の雑所得(クラウドソーシングサイト)職業欄・所得の内訳の書き方について
昨年4月に退職→失業給付を受給→終了後、クラウドワークスとランサーズにて以下の業務を行い、計10万円程の雑収入がありました。
▶業務①翻訳
▶業務②外国人が書いた論文の校正(日本語チェック)
▶業務②台本をもとに編集ソフトを用いて動画を作る動画編集
以上の業務を雑収入として白色申告を行うにあたり、記入に迷う箇所が2箇所ありましたので、教えていただけますと幸いです。
【質問1】
第一表の職業欄につきまして
今年に入ってからも、上記のような業務をクラウドソーシングサービスを通じて行っており、今後も続けていく予定です。
職業欄には、どのように記載するのが適切でしょうか?
A.自由業
B.翻訳・動画編集
C.翻訳業
D.編集業
このあたりのものが浮かんではいるのですが、何かアドバイスをいただけますと幸いです。
【質問2】
第二表の所得の内訳につきまして
クラウドソーシングサイトを通じた業務では、ひとつひとつのクライアント様を把握することが困難なため、
支払者の欄には源泉徴収をしていただいたクライアント様のみ別途抜き出して企業名を記入し、その他は【株式会社クラウドワークス】【ランサーズ株式会社】として、まとめて記載をするつもりです。
→問題ないでしょうか?
その際、先述のとおり翻訳や動画編集など様々な業務を行っておりますが、同じ会社からの報酬でも、業務によって種目を分けて記入する必要がありますか?
例)
雑・翻訳料?(種目欄)・株式会社クラウドワークス・〇〇円・〇〇円
雑・校正料?(種目欄)・株式会社クラウドワークス・〇〇円・〇〇円
雑・編集料?(種目欄)・株式会社クラウドワークス・〇〇円・〇〇円
→このように分けなければならないのか、会社名ごとでひとまとめにしていいのかを教えていただきたいです。
→また、種目欄に関してもどのように記載するべきか悩んでいます。
もしひとまとめにしていいのであれば、【報酬】などと記載しても問題はないのでしょうか?
ご回答いただけますと幸いです。
税理士の回答
本投稿は、2024年03月03日 17時22分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。