開業届け
開業届(2019年4月開業日で提出)
2年ほど経ちますが なにか さかのぼって税金などかかる事はありますか?白申告ですが 確定申告はちゃんとしています。
また 飲食店で個人事業税5%になっていますが 売り上げからなのか 経費などを引いた後の事業所得からなのか わかりません。これからも白申告でやっていくよていです。回答宜しくお願いします。
税理士の回答

確定申告書が正しく計算されて提出されていれば、遡って税金が課されることは通常はありません。
事業税は売上に税率を掛けるのではなく、売上から地方税法で定めた一定の必要経費や各種控除を差し引いた金額に税率を掛けて計算されます。
下記サイトをご参照ください。
https://www.tax.metro.tokyo.lg.jp/kazei/kojin_ji.html#gaiyo_05
個人事業税は事業所得など 低くても必ず かかるものですか?

個人事業税は、売上から一定の必要経費や各種控除を差し引いて、最後に事業主控除として290万円の控除があります。
したがって、年間の事業所得が290万円に満たない少額な場合には個人事業税はかからないことになります。
本投稿は、2021年06月14日 09時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。