不動産を1件貸している、契約解除年度の確定申告について
貸付契約解約があった年度の確定申告について質問があります。
〇条件
資材置き場として提供、年度途中で解約されたので、保証金を返還してもらった。
月額1万円。
解約月15日付けでの解約につき、解約月の15日間の賃借料として月額の半額を入金してもらった。
解約があった年度の確定申告書類記入についてどうしたらよいか、質問2点。
1.確定申告では保証金を計上する場合、どう計上したらよいのか。また、計上しなくてよいか。
2.解約月1日~15日賃借料はどう計上したらよいか。また、計上しなくてよいか。
ご回答、よろしくお願い致します。
税理士の回答
1.通常、保証金は借主が貸主に預けるものなので、貸主であるご質問者様が保証金を返還してもらったというのが、申し訳ありませんが理解できません。
2.賃貸収入なので不動産所得の収入金額として計上する必要があります。
本投稿は、2022年03月25日 19時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。