副業での所得が20万円を越えそうです。
現在、主人の扶養内でパートと在宅ワークをしています。
今年の年収見積もりを出したら、パート777797円、在宅ワーク21~25万でした。
副業での所得が20万円を越えると確定申告すると聞きましたが、私も対象になるのでしょうか?
税理士の回答

竹中公剛
副業での所得が20万円を越えると確定申告すると聞きましたが、私も対象になるのでしょうか?
副業の経費もあるでしょう。
経費が、無ければ、そのようになります。
よろしくご判断ください。
ありがとうございます。
自宅で仕事をしていますが、経費はありません。
通信費や光熱費も主人名義だし、計算も大変そうなので、経費として考えるのは控えようと思っています。
やはり、確定申告は必須なんですね。
数万円越えただけでも、かなりの税金を支払う必要があるのでしょうか?

竹中公剛
自宅で仕事をしていますが、経費はありません。
通信費や光熱費も主人名義だし
名義は関係ありません。
光熱費はご主人の名義でも入れられます。
携帯料金も入れられます。
在宅なので、ネット料金も入れられます。パソコンの費用も入れられます。
経費を少し考えてください。
、計算も大変そうなので、経費として考えるのは控えようと思っています。
控える必要もありません。
面倒でも、計算してください。
やはり、確定申告は必須なんですね。
数万円越えただけでも、かなりの税金を支払う必要があるのでしょうか?
上記のことを考慮して、確定申告を考えてください。
名義が関係ないのであれば、光熱費等考えてみようと思います。
私の場合、パートと在宅ワークの合計所得が48万円以内であれば、主人の扶養内で働くのが可能でしょうか?

竹中公剛
私の場合、パートと在宅ワークの合計所得が48万円以内であれば、主人の扶養内で働くのが可能でしょうか?
回その通りです。
48万円が所得税の扶養=配偶者控除の限界です。
よろしくご判断ください。
合計所得が48万円を越えると、配偶者特別控除に変わると思いますが、私の収入が上がれば上がるほど控除額が減るという認識であってますか?

竹中公剛
合計所得が48万円を越えると、配偶者特別控除に変わると思いますが、私の収入が上がれば上がるほど控除額が減るという認識であってますか?
あっています。
ご主人の所得によっても、違ってきます。
下記参照ください。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1195.htm
ありがとうございます。
主人の年収が900万を越えることはないので、私の合計所得が48万円~133万円以内であれば配偶者特別控除が適用されるということですね。
48万を越えれば48万を越えた分の所得税がかかり、確定申告をしなければならない。
ということですか?

竹中公剛
48万を越えれば48万を越えた分の所得税がかかり、確定申告をしなければならない。
ということですか?
この・・・か?
誰の申告のことを言っているのですか?
すみません。
私のことです。
主人ではなく私が確定申告するんですよね?

竹中公剛
48万を越えれば48万を越えた分の所得税がかかり、確定申告をしなければならない。
ということですか?
その様になります。大変ですが・・・宜しくお願い致します。
本投稿は、2020年10月28日 18時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。