娘のアルバイト収入が103万の壁に影響して父親の所得税に影響する場合について
娘のアルバイト先でボーナス夏冬に、全員がもらうわけではないが、小遣い程度のアルバイト代が出るため、12月は所得税の関係があるので支給しないでくださいとお願いしていたが、担当者が退職しアルバイト代が支給されたため、12月のアルバイト代により103万を若干超えてしまっていた。
アルバイト明細はネットで出力できるので、この時点で父親の職場に毎月提出していることもあり、理由を説明して提出した。
何とかしたいのでアルバイト先に言ったところ、娘の口座に謝って一旦ふりこまれてしまぅたので、振込により返還してくれれば娘の給与の源泉徴収票は103万以内になりますのでとの回答だった。
この通り行い、父親の職場にも経緯を説明したが、なぜか不法に所得を隠すことになるのでだめだとの一点張りで、父親の職場から扶養控除異動申告書を年初始めに遡っての所得超過による要件喪失の取り消し申告を出させられた。
これを不服として職場に申し立てたが、残る手続きは税務署で確定申告でやれとのお達しで、ひどく冷たい対応をされた。
アルバイト先に相談したら会社から父親の職場に説明しましょうか？とも言ってくれたが、ひどく困っているのが現状である。
このまま税務署に確定申告しようにも勤務先で取り消し認定されたものをくつがえすような手続きになるのでひどく疑問が残るし、何より娘のアルバイト先からくる源泉徴収票が103万未満なので、矛盾だらけのような気もするし、わからないことだらけです。
できましたら良いアドバイスがあれば教えていただけますでしょうか？
税理士の回答
本投稿は、2019年01月14日 11時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。
