学生アルバイト
現在22歳大学生です。昨年まで典型的なブラック飲食店アルバイトで、辞めたくても辞められず、精神的にも肉体的にも限界が来るまで働いていました。103万に収めたくとも、気付けば260万まで稼いでしまいました。もう成人もしていて自己責任であるのは重々承知の上ですが、お金欲しさに働いていた訳ではありませんでした。今は体調を崩したことをきっかけに店と縁を切り、半年療養に時間を当て、給与はほぼそのままわたしの口座に残っています。
父に扶養から外れてしまったのか尋ねると、病んだ娘を案じてなのか、学生だから大丈夫だと言います。金銭面で結果的に迷惑を掛けてしまったと更に娘が負い目を感じないようにしているのだと思います。
父の話は本当なのでしょうか。実際、保険証は変わっておらず病院に行っても使えています。学生だからといって、扶養に入り続けていられるものなのでしょうか。住民税に関しては収入の申告をするよう通知が来ました。
無知で申し訳ありません。当時のアルバイトのことを思い出すと再度体調を崩してしまい、避けてきてしまいましたが、いい加減向き合いたいと思い、恥ずかしながら質問させていただきました。どうか宜しくお願い致します。
税理士の回答

健康保険と住民税では扶養の定義が異なります。健康保険では今後1年間の収入見込みによります。住民税では1-12月の収入によります。去年1-12月の収入についてはアルバイト先から役所へ給与支払報告書が行っているはずなので、何の申告が必要かは役所の指示に従ってください。健康保険の扶養についての通知であれば、今後1年間の収入見込みを伝えて役所の指示に従ってください。
本投稿は、2019年11月12日 22時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。