税務署から母の職場に扶養控除の見直しについての紙が届いた
母の職場に税務署から扶養控除の見直しについての紙が届き、それに伴って自分の28年から31年の課税(非課税)証明書もしくは27年から30年の源泉徴収表を提出して下さいと言われました。
私と母とで調べたところ2017年の6月から2018年の6月の間まで扶養に入っていることになっていました。
私は22歳で大学を卒業して現在までフリーターとして働いております。卒業してすぐにバイト先の社会保険に6月に加入しました。
母には社会保険に加入したことは伝えたはずだと思っていたのですが扶養を外す手続きを間違えて一年遅れでしてしまったようです。
そのために約一年間、母のほうで所得税が引かれていない状態となっていました。
もちろん、103万や130万の壁は普通に越してしまっております。
この場合お金を払わなければならないことは理解しているのですが、それがどれくらいの金額になってしまうのかが気になってしまい毎日が不安です。数十万もの金額が掛かってしまうのでしょうか。
また、この場合自分も自身も何か多額の金額を支払うことになるのでしょうか。
何故今頃になってそのような通知書が届いたのでしょうか?
もっと早くに通達が来てもおかしくはないと思っているのですが…。
税理士の回答
所得税の扶養控除38万円に対して所得税は累進課税ですから、母親の所得に応じて、5%、又は、10%くらいの所得税になると考えます。
「38万円✕5%、又は、10%」
住民税の扶養控除33万円に対して住民税は10%の定率累進課税ですから、3万3千円くらいになると考えます。
早急の回答ありがとうございます。
つまり、母のほうで月々払っている所得税×一年(12ヶ月)分の金額が請求されるという認識で大丈夫でしょうか?
自分のほうの年収などでまたさらに母が払う金額が変わったりするのでしょうか?
また、仮に金額が倍以上かかってしまうケースがあるとしたらどのようなものでしょうか。
もしご回答いただけるなら幸いです。
早急の回答ありがとうございます。
つまり、母のほうで月々払っている所得税×一年(12ヶ月)分の金額が請求されるという認識で大丈夫でしょうか?
自分のほうの年収などでまたさらに母が払う金額が変わったりするのでしょうか?
また、仮に金額が倍以上かかってしまうケースがあるとしたらどのようなものでしょうか。
もしご回答いただけるなら幸いです。
それを聞いて少し一安心しました。
お忙しい中、お答え下さりありがとうございました。
本投稿は、2020年01月26日 01時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。