非課税世帯での学生アルバイト
現在高校3年生で、大学無償化を使って進学を検討しています。
現在母と二人の非課税世帯で、生活保護や障害年金は受けていません。
大学進学に関して、無償化の対象が非課税世帯であることが条件なのですが、同時に貸付型の奨学金を利用しても、他に頼れる親族もおらず、母も昨年末から入退院を繰り返している状況なので無償化の恩恵を受けないと生活自体が苦しいこともあり、進学を取りやめるべきか悩んでいます。
そこで、私がアルバイトをする場合、年額でいくらまでなら非課税世帯、扶養内で働けるのでしょうか。
100万円を超えない場合、扶養から外れず母の負担にもならないのでしょうか。
一応現段階では、成績も出席もクリアしており、奨学金および無償化に関する審査は問題ないと言われています。
ただ、アルバイトをしすぎて途中で非課税ではなくなり打ち切られてしまった場合退学せざるを得なくなる可能性があると考えると、進学自体をやめるほうがいいのかなと悩んでいます。
お知恵お貸しいただけるとありがたいです。
税理士の回答

竹中公剛
給与のアルバイトは、所得税103万円ですが・・・
住民税も考えると、98万円です。
大切なことなので、一度役場の住民税課に電話をして、
しっかりと確認してください。
そうすれば、アルバイトも、自分で制御できると思います。
必ず、聞いてください。
よろしくお願いいたします。
本投稿は、2020年09月24日 05時20分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。