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祖母を扶養家族から抜いたらメリットありますか?

私は30歳会社員です。
年末調整には精神福祉手帳2級持ちの母59歳(同一世帯)と、祖母89歳(世帯分離してあります)を扶養家族として加えてきました。しかし先月祖母の介護関係の更新で、社会福祉法人減額を承認されませんでした(私に扶養能力有りらしいです)。その為、特養の費用が上がってしまいました。次からは母だけを扶養にするつもりです。今現在は税金はたぶん一番下の金額です。祖母を抜いた方がメリットありますか?宜しくお願いします。

税理士の回答

扶養は、所得税だけではなく、健康保険・後期高齢者保健・介護保険等、そのほかの制度とも、相互に関連が出てきます。
一度入れて、外された場合に、
社会福祉法人減額

が認められるのかどうかを、再度調査してください。
全ての制度については、役場の各係に直接お聞きして、損をしないようにしてください。

本投稿は、2021年08月07日 12時13分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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