遡って同居の母親の扶養控除の申告をしたい
母は父の扶養でしたが、2017年に父が亡くなった後は、誰の扶養にも入っていませんでした。母は72歳で私と同居しており、母の自分の年金は100万円以下とのことでした。
申告は過去5年まで遡れると知ったので、遡って老人扶養控除の申告をしたいと思っているのですが可能でしょうか? また2017年分(父が亡くなった年)も申告できますか? お手数ですが、添付書類、書き方についても教えてください。
また、母は収入として年金と株の配当があり、毎年確定申告をしていて、数万円を還付されているのですが、今回私が扶養控除の申告をすることで、今までの還付金を戻すように請求されることはないですか?
また、先日母と私は世帯分離の手続きをしたため、同居ですが、現在は別世帯の扱いになっています。申告する年度は世帯分離前のため、同居の金額で良いですか? 今年の申告からは別居の金額(控除額が減る)になりますか? 別居となる場合、扶養と認定されるための書類等は必要ですか?
質問が多くて申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。
税理士の回答

𠮷岡伸晃
申告する年度が同居している金額で大丈夫だと思います。
更正の請求をすることになると思いますが、資料を提出したら税務署が指示してくれるはずですよ!
煩雑な作業だと思いますががんばってください。
お返事ありがとうございました。
添付書類は何が必要ですか? 住民票でしょうか?
郵送ではなく、直接行って、税務署の方に聞きながら書いた方が分かりやすそうですね。
本投稿は、2021年10月02日 00時59分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。