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扶養について 確定申告の必要性

私は学生で親の扶養に入っているのですが、アルバイトでの給与収入が昨年100万円弱あり、フードデリバリーでの雑収入が4万円、そのうち経費が1万5000円あります。そのため合わせると102万円ぐらいになり、税法上の扶養である103万円は超えないのですが、単純に得たお金だと104万円となり扶養を超えてしまっています。

20万円を超えていないので確定申告の義務はないとは分かっていますが、もし「超えてるんじゃないか」という通知が来た時のために確定申告をして103万円は超えていませんという証拠を持っておきたいと考えています。

家族や知り合いにも相談したのですが、そもそも役所がそれを知ることはまずないからわざわざしなくてもいい、もしそのような通知が来たら経費の領収書などをきちんと見せればいいと言われました。
確かに一理あると思うのですがどのようにするのが正解でしょうか。

税理士の回答

回答します。
確かに一理あるとは思いますが、税金は国の所得税の他に地方の住民税があります。あなたのお話だと住民税の所得割はかかります。
このため住民税の申告は行ってください。

本投稿は、2022年02月28日 14時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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