個人事業主のアルバイト
昨年個人事業主を開業し、アルバイトを1名雇っています。年間103万円以内の給与を支払っています。
本来なら1月末までに市に提出する「給与支払報告書」と、税務署に提出する「法定調書」を失念しており、現在急ぎ作成中です。
アルバイトは9月まで学生で10月から他社に就職して、こちらは副業としてアルバイトを継続しています。アルバイトは個人で確定申告予定です。
報告書の「勤労学生」欄および「中途就・退職」欄どちらに〇をした方がいいでしょうか?
また、その他記入の際に気を付けるべき点はありますか?
「法定調書」は税務署へ提出必要でしょうか?
宜しくお願いいたします。
税理士の回答
12月31日現在の状況を記載します。学生でないので勤労学生には該当しません。
また、退職していないので、何も表示しなくて差し支えありません。
源泉徴収票の摘要欄に年末調整未済と表示してください。
そして、法定調書は上部余白に訂正と記載して提出ください。
なるほど!わかりやすく回答ありがとうございます。勉強になりました。
本投稿は、2022年03月13日 17時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。