フラット35適用で購入した旧耐震の中古住宅の住宅ローン控除について
2年前に、昭和50年築の木造中古住宅を購入しました。
旧耐震基準であり、新耐震基準適合工事を行っていませんでしたが、1部リフォームによってフラット35を利用することができ、購入し今に至ります。
ただ、これまで住宅ローン控除は対象外だと決めつけて申請をしていなかったのですが、調べてみると、新耐震の適合基準証明書があればできるとわかりました。
ただし、そもそも契約時に旧耐震だと聞いていたので、新耐震適合は通らないと思っています。
しかし、我が家のように旧耐震で新耐震基準適合をとっていない物件でフラット35を使えた、という話も自分以外で聞いたことがありません。
実際は家屋調査をしてもらい、適合証明の可否をとらないとわからないとは思いますが、調査費用も決して安くないため、絶対に無理なら調査するだけ無駄だと思っています。
フラット35の審査を通った、という現状だけでは、やはり住宅ローン控除は難しいのでしょうか?
不明瞭な質問で申し訳ございませんが、よろしくお願いします。
税理士の回答

竹中公剛
リフォーム会社が、その書類を出すお手伝いをします。
その会社がしっかりしていれば、そこにお願いしてください。
時間はかかりますが・・・出てきます。
それからさかのぼって、住宅ローン控除の申告をしましょう。
急がないでも良いです。
本投稿は、2022年12月18日 15時23分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。