税制上、最も有利な新築の土地・建物の夫婦の持分について
新築(土地+建物)を購入予定です。
契約のタイミングは8%の時です。
土地にかかる費用は約1400万円で、建物にかかる費用は約4750万円です。
土地代のうち、1200万円は、夫の祖父からの贈与+夫口座(2人の給料をまとめている)から200万で、現金で支払い予定です。土地の持分割合は10:0です。
次に、建物については、200万は夫口座から支払いに充て、残りの4550万円はローンを組む予定です。
ローンの内訳は、夫2750万、妻1800万の予定です。
以上のような条件で、上記ローンの金額をそれぞれが住宅ローン控除を受けたいと考えている場合、建物の持分割合を6:4にするとよいのではないかと考えています。
考え方としては、合っていますでしょうか?
税理士の回答

酒屋就一
持分割合6:4で、特に問題はないと考えます。
住宅ローン控除の要件を満たしているか、よくご確認のうえで進められるとよろしいかと考えます。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1213.htm
本投稿は、2019年07月08日 08時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。