新築戸建て購入における、連帯債務の持分比率について
物件価格;5680万円
頭金;夫(1040万円)、妻(50万円)
諸費用;諸費用;310万円
夫年収;600万円
妻年収;420万円(いずれは退職予定)
登記上の持分比率;夫(94%)、 妻(6%)
上記内容で、持分を検討しております。
連帯債務の借入金の負担比率も登記上の持分比率と一致させたいのですが、
所得の比率とズレがあります。
住宅ローン控除申請の時に、同様の持分比率で申請しても問題はありませんでしょうか。
注意点等あれば、併せて教えていただきたいです。
ご回答お待ちしております。
よろしくお願い致します。
税理士の回答

境内生
連帯債務の原則は、特約がなければ、受けた利益の比率によることになります。それがない場合は、人数割りということになります。総額5990万円の内自己資金はご主人1040万円、奥様50万円で住宅ローン4900万円はご主人5630万円-1040万円=4590万円 奥様359万円-50万円=309万円となり登記上の持ち分比率と一致します。結果、贈与税も発生しないと考えます 。特約についてご確認ください
早々にご回答くださり、ありがとうございました。
大変勉強になりました。
本投稿は、2020年08月02日 14時23分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。