医療費控除をする場合の雑所得について
主婦です。
夫が会社員をしています。
今年、家族内の医療費が10万円を超えたので
夫がまとめて医療費控除の申告をするつもりです。
夫は数年前から仮想通貨を保有しており
時々売買しているようです。
今年利益が出ているかどうか
夫にまだ確認していないのですが...
会社員は20万円以下の雑所得であれば
申告不要と認識していますが
例えば医療費控除などで確定申告する場合
雑所得が20万円以下であっても
あわせて申告する必要があるでしょうか?
20万円以下で申告が不要なのは
あくまで「確定申告をしない人」のためのルールですか?
医療費がいくらかかったかまだ細かくは計算していませんが
雑所得を申告する必要があるかどうかによって
確定申告しない方が良いケースもあるのかなと
疑問に思った次第です。
税理士の回答

竹中公剛
記載の考え方の通りであっています。
例えば医療費控除などで確定申告する場合
雑所得が20万円以下であっても
あわせて申告する必要があるでしょうか?
その通りです。
20万円以下で申告が不要なのは
あくまで「確定申告をしない人」のためのルールですか?
はいそうなります。
医療費がいくらかかったかまだ細かくは計算していませんが
雑所得を申告する必要があるかどうかによって
確定申告しない方が良いケースもあるのかなと
疑問に思った次第です。
得する方向で、申告の検討をお願いします。
ご回答ありがとうございます。
夫に仮想通貨の売買履歴を確認した上で
医療費控除とのバランスを考えて
申告するかどうか検討したいと思います。
本投稿は、2022年12月03日 07時51分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。