離職後からの再就職するまでの期間、不要品を売却した場合の年末調整、確定申告について
長文失礼します。
転職活動中、家族の家計の負担にならないよう、自分一人の食費を賄うため、自分の住民税等を支払うための2つの目的で、フリーター時代から集めていたコレクションを手放していました。
その過程で積み重なった金額が20万円以上を超えてしまい、現在勤めている職場の経理の方に、年末調整や確定申告の際どう説明すべきか悩んでます。アドバイス頂けたら幸いです。
既に類似する相談などから、個人の不要品での売却では確定申告の必要はないという答えもありますが、自分の場合はどうなのかと念のため確認をしたく、投稿しました。
より詳細に話しますと、
2022年2月、過労により、勤めていた会社を離職。転職活動を続け10月から改めてサラリーマンとして就職。
その期間約8ヶ月、僅かな貯金と雇用保険では家族の学費の負担や生活費を出したり、県民税や国民健康保険、国民年金といった税金等のお支払いが困難だと判断し、転職活動と平行して、フリーター時代から集めていたトレーディングカードゲームのコレクションを、ゲームショップの買い取りに定期的に出して手放すことで。日々の食費の足しにしていました。
元々、税金等に関しては、延免等も確認したのですが、自分の状況ではどうも難しく、当時から定期的に払っていこうと決意した次第です。
一回一回での買い取りに出して得たお金は高額ではなく、その時その時で必要だと感じた量を地元のゲームショップに持っていき、2000円、多くて10000円で手放しました。金額の大半は数日~1週間の食費に使いました。
昨今の転売や副業問題から自分は周りからどうみられてるのかと苦しみながら約8ヶ月の間、コレクションを手放していました。
無事内定を得て、年金や保険を支払いを済ませられると安心していたのですが。
雇用保険の切り替えをする際、私の家計簿の計算間違えもあり、最終的には役所での精算から国民健康保険は追加で4万円、国民年金は準備していた金額よりも約1ヶ月分多めの支払いがありました。
貯金も僅か、給料日までの日数と支払い日までの重圧、不安から、会社員として勤めてる今でも、2回程コレクションを手放したのが現実です。今後会社の経理にしっかりと説明するためにとっておいた領収書の金額を合計すれば決して安い金額ではありません。改めて、自分はどうすべきか教えて頂ければ幸いです。
税理士の回答

売り一方であれば継続的売買ではないので非課税でいいと思います。
本投稿は、2022年10月24日 22時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。