税理士ドットコム - [確定申告]「譲渡所得税の計算式と、申告書など使った納付税額が異なる理由について」 - どの様にシュミレーションしたのか、入力ミスなど...
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「譲渡所得税の計算式と、申告書など使った納付税額が異なる理由について」

私は会社員で今年、相続した不動産の譲渡所得益が(約+400万)あり来年、確定申告する予定です。
不動産譲渡所得は分離課税で下記のような計算式で求められるとあり、下記計算式で計算したところ
譲渡所得 = 譲渡収入金額−(取得費 + 譲渡費用)
税額 = 課税譲渡所得 × 税率0.2(所得税・住民税)
この計算式で計算した課税される金額、結果は(約80万円)になりました。ところが、
昨年の申告書第1,3表や分離課税用の申告書、譲渡所得の内訳書、昨年の源泉徴収票を使ってなど使って、今年の不動産の譲渡所得益が(約+400万)をプラスしてシュミレーション計算して納めるべき金額が、不動産分離課税の計算式の結果(約80万円)と違う金額(90万円、住民税は入っておらず?)となるのは何故でしょうか?
※給与所得は毎年(約800万程度)です。
※不動産分離課税の計算式と比べてシュミレイト結果が大きくなる金額の場合はどのように理解するべきでしょうか?
※3月の確定申告で支払われるのは(90万?の)所得税で、別に住民税は6月頃にならないと判らないという理解でいいでしょうか?

税理士の回答

どの様にシュミレーションしたのか、入力ミスなどないかなどわかりませんので、推測です。

配偶者控除又は、配偶者特別控除はどうなっていますか?
この控除は、所得1,000万円以下という条件があり、譲渡所得があることにより適用除外になってはいませんか?

ご返信ありがとうございました。
今年は所得1000万円以上となるので配偶者控除受けれないと認識して除外しています。が、シュミレーションは昨年度の源泉徴収票を使っているので入っています。
私がお聞きしたかったのは分離課税の計算式で算出された値と、申告書を使った場合の計算値に違いは出るものか?あったとするならば何故?そのような状況となるのか教えていただきたいということになります。

実際の税率と違えば、シュミレーションの意味をなしません。
配偶者控除380,000円がなくなれば、税率30%で10万円ぐらいですから原因はコレではないかと推測したまでです。

どの様なシュミレーションかわからないのに、コレ以上の推測はできません。

本投稿は、2022年11月14日 07時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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