親の扶養内でいるための計算・確定申告について
当方、親の扶養に入っている個人事業主です。
6カ所から収入があり、複雑化しているため、確定申告・計算についてご教示いただきたいです。宜しくお願い致します。
【収入一覧】
Aアルバイト(給与収入)
Bアルバイト(給与収入)※所得税引かれている
楽天アフェリエイト(雑収入)
ライブ配信(雑収入)
ココナラ(雑収入)
転売(雑収入)
※個人事業主としての収入はアルバイトより遥かに低いため雑収入にカウント
このように6カ所からの収入があります。
合計所得金額の計算は下記のように考えました。
①給与所得
Aアルバイト収入+Bアルバイト収入-給与所得控除55万=給与所得金額
②雑所得
楽天アフェリエイト収入-その経費=楽天アフェリエイトの雑所得
③雑所得
ライブ配信収入-その経費=ライブ配信の雑所得
④雑所得
ココナラ収入-その経費=ココナラの雑所得
⑤雑収入
転売収入-その経費=転売の雑所得
⑥合計所得金額
①+②+③+④+⑤=合計所得金額
__________________________
【質問1】
上記の計算方法で合っていますか?
【質問2】
上記の計算で合計所得金額43万円程度でした。
合計所得金額48万以下で所得税の扶養、合計所得金額45万以下で住民税の扶養に入れるので、今回45万以下だったので親の扶養内のため所得税も住民税も払わなくていい、そのため確定申告は必須でしなくてもいいということで合っていますか?
【質問3】
もし任意で確定申告するのならば、Bアルバイトで引かれた所得税が還付できるが、還付金がいらなければ確定申告はしなくてもいいということで合っていますか?
【質問4】
転売の雑収入があります。売上高の合計が130万程度、その経費が合計100万程度、所得が30万程度あります。振込された口座には合わせて年間130万程度の入金がありますが、この場合年間で入金された130万を収入として判断されるのではなく、それなりの多額の経費があると思っていただけるのでしょうか?収入もそうですが、経費も結構あるため気になりました。
以上質問4つとなります。
質問が多く、大変恐縮ですがご回答いただけましたら幸いです。宜しくお願い致します。
税理士の回答

質問1~3合っています。質問4それなりの多額の経費があると思っていただけないかもしれないので、帳簿・領収書等は保存してください。
川村様
お忙しい中ご回答いただきありがとうございます。
質問1〜3について、認識があっているようで安心しました。
質問4についても承知しました。
この度はありがとうございました。
本投稿は、2023年01月28日 16時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。