不動産収入があるサラリーマン、準確定申告の要否について。
今年2月に夫が亡くなり、準確定申告が必要な場合、申告期限が迫っておりますので、質問させていただきます。
サラリーマンで年収は2000万円以下ですが、投資用不動産の家賃収入があり、毎年確定申告しておりました。亡くなった日までに2か月分の家賃の入金がありましたが、管理費等も支出もあり、経費も算入すると赤字となります。会社からの源泉徴収票では、源泉徴収額は0円となっており、ふるさと納税や医療費など控除対象のものはありますが、還付される税金はありません。この場合、準確定申告は必要でしょうか?どうぞよろしくお願い致します。
税理士の回答

少なくとも給与所得と不動産所得を損益通算して基礎控除48万円以下でしたら準確定申告はなさらなくても問題ございません。
早々と回答を下さり、ありがとうございます。
確定申告書第一票でいうところの、12の欄が48万円以下であれば、不要ということですね。試算したところ納税額は0円となりましたが、念のため確認させていただきました。

確定申告書第一票でいうところの、12の欄が48万円以下であれば、不要ということですね。
→ご相談者様のご理解のとおりでございます。
どうもありがとうございます!安心しました。
本投稿は、2023年06月03日 16時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。