残余財産確定申告と清算事務報告書の記載について
司法書士の方に清算結了登記をお願いしているのですが、それに伴い清算事務決算報告書の作成を頼まれました。
(今月中に、残余財産確定申告書の提出を行う予定です)
ネットで記載方法を検索しましたが、いまいち自信がありません。
特に、最初の期間について、申告時の事業年度でいいのか全ての債権回収後の期間になるのかよくわかりません。
記載方法についてお教えいただいてもよろしいでしょうか?
情報を以下に記載しますので、どうかよろしくおねがいします。
(細かい数字は切りの良い金額にぼかさせていただきます、すいません)
期間
令和4年12月29日~令和5年6月30日
(6月30日に残余財産確定という事で申告書を作成しています)
資本の部
現預金:100万
未収金:3万(消費税還付)
負債の部
未払金:5万(司法書士への報酬)
未払法人税:3万
純資産の部
資本金:50万
株主
1人(500株)
1 令和4年12月29日から令和5年6月30日までの期間内に取立て、資産の処分そ
の他の行為によって得た債権の総額は、金3万円である。
1 債務の弁済、清算に係る費用の支払その他の行為による費用の額は、金8万円である。
1 現在の残余財産の額は、金92万円である。
1 令和5年○月○日、清算換価実収額金92万円を、次のように株主に分配した。
1 普通株式500株に対し総額 金92万円(ただし、1株につき金1840円の割合)
税理士の回答

西野和志
恐れ入りますが、あなたは税理士ですか?
税理士でないとすると、申告書作成は、税理士法違反になりますが。
本投稿は、2023年07月21日 09時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。