インボイス制度|年収200万円程度の課税事業者への転換
年収200万円程度のフリーランスです。
取引先は法人3社、個人3名です。
そのうち法人1社より課税事業者へ転換しなければ、今後依頼が減るかもしれないといわれています。
個人3名もバックは同じ法人のためか、ここ数か月依頼が減りつつあります。
残り2法人からはとくに登録の確認や催促は受けていません。
2割特例を使えば、納税額は4万円ほど
簡易課税なら納税額は10万円ほどと認識しています。
IT系で経費も大きくないため、所得税や住民税も発生しています。
年金・国保を考えると手取りはわずかなものです。
2割特例は3年間の縛りがありますが、途中で変更されたり、簡易課税も廃止になったらと現状の社会情勢をみて不安で仕方ありません。
どこかがまとめた情報では登録を取り下げる人が増えているとも聞きました。
私の収入はおそらく増えても300万円程度です。このような低所得のフリーランスでも課税事業者へ転換するメリットはあるのでしょうか。
こちらにいる税理士さんたちの意見を伺いたいです。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

森田有為
こんにちは。
税理士によって回答が変わるかも知れません。そのため、あくまでも現時点における私個人のお話しであると前置きします。
このような低所得のフリーランスでも課税事業者へ転換するメリットはあるのでしょうか。
今後お仕事依頼が減るかも知れないデメリットを回避するため、または売上取引先との関係を良好にするためと考えるのはいかがでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
森田様
ご返信ありがとうございます。
今後お仕事依頼が減るかも知れないデメリットを回避するため、または売上取引先との関係を良好にするためと考えるのはいかがでしょうか。
そうですよね。
なんとか施行後も継続依頼がもらえれば思って、毎月真摯に取り組みます。
ありがとうございます。
他の税理士さんの回答もしばらく待ちたいと思います。
本投稿は、2023年08月05日 21時05分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。