副業がばれない方法とふるさと納税
現在会社員です。
副業禁止なのですが、昨年末からライターとして副業しており、原稿料をいただいています。
●2017年中に振り込まれた原稿料は76855円です。(源泉徴収分引かれた金額です)
●本職の会社で年末調整は行なっています
●ふるさと納税しましたが、確定申告することになると思い、途中からワンストップ特例申請書はもらっていません(2箇所からはもらいました)
●本職の会社にはばれないようにしたい
という条件の場合、どのようにしたらよいでしょうか?調べていると「20万超えなければ確定申告不要」とも書いてあるのですが、源泉徴収されてるし、ふるさと納税もあるし。すでに会社で源泉徴収済んでるのはどうなるんだろう…というのも、とまどっています。
具体的に今後必要な動きを教えていただければ嬉しいです。
それと、もし確定申告する場合、上記程度の金額でも経費は申請したほうが減税されるのでしょうか?(領収書は一応持ってます)
いろいろ見ても「結局どうしたらいいの?」と混乱しています。よろしくお願いします
税理士の回答

藤本寛之
以下のとおり回答します。
1 副業でライターとして原稿料を受け取っているとの事ですが、これは雑所得に該当します。
2 収入を得るための経費(書籍代、消耗品)については、雑所得の必要経費として差し引くことができます。
3 給与所得以外の所得について、住民税の徴収方法を普通徴収(自分で納付)を選択すれば、給与所得以外の所得があることは勤務先には知られません。
本投稿は、2018年01月09日 01時21分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。