給与所得者の基礎控除申告書の内容(金額)は正しくないとだめ?
給与所得者の基礎控除申告書に書く金額は絶対に正しくないとダメですか?
少しの誤差があったりしたらまずいですか?
私は今年と途中で個人事業から会社員に移りました。
なので個人事業の時の分の収入は経費を引いた金額になると思うのですが、経費をまだ入れ終えていない分があり…でも給与所得者の基礎控除申告書を明日会社に提出しなくてはならないので間に合わないという状況です。
入力し終えていない領収書はそんなにたくさんなわけではないのですが、それを入れていないと金額が変わると思うので確実な金額じゃなくても大丈夫か聞きたいです。
税理士の回答

給与所得者の基礎控除申告書には、合計所得金額の見積額を記載します。
ということは少し誤差があっても大丈夫ということでしょうか?

相談者様のご理解の通りになります。
ありがとうございます
この所得金額欄に書く金額は、
個人事業主時の青色決算書に書かれてる65万控除後の所得金額と
会社員の見込み収入から給与所得控除を引いた金額、
この2つの金額を足したものを書くのでしょうか?
これだと二重控除になりますか?

給与所得金額と事業所得金額の合計を記載します。二重控除にはなりません。基礎控除は合計所得金額に対して引かれます。
給与所得控除をされた金額〇〇と事業所得の65万控除をされた金額△△の二つを足した、〇〇+△△=の金額を所得金額に書いていいんですよね?
それぞれ控除をされたあとの金額を足して出していいんですよね?
すみません私の説明が下手でうまく伝えられず、、、

ご理解の通りになります。以下の様に記載します。
(1)給与所得 xxxx
(2)給与所得以外の所得の合計額 xxxx
(1)と(2)の合計額 xxxx
本投稿は、2023年11月25日 20時25分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。