退職年の確定申告、源泉徴収票につきまして
再度のご相談失礼致します。
今年退職し、給与所得と退職以降の業務委託?での2つの所得がある状態です。
(開業届などは出しておりません。)
業務委託の所得の合計は20万円以下になります。
1.この場合、確定申告するのは給与所得のみになりますでしょうか?
(業務委託分の所得は20万円以下のため、対象にならないなどあるのでしょうか)
2.どちらの所得も申告対象の場合、全ての所得で源泉徴収票が必要でしょうか?
(業務委託は全て同じ委託先から数回受けております。必要な場合、案件1回ごとに源泉徴収票をお願いすべきでしょうか?)
どうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答

業務委託契約の報酬が、給与所得でない前提で回答します。
1 確定申告をする場合は、全ての所得を申告する必要がありますので、業務委託の分も申告する事になります。(業務委託の分は雑所得になると考えられます)
2 給与所得と退職所得に関しては源泉徴収票が必要になります。
業務委託契約について、給与所得ではありませんので「源泉徴収票」の発行はありません。
ご回答頂きありがとうございます。
分かりやすく丁寧な回答を頂けたお陰で
確定申告への不安が減りました。
この度はお忙しい中、ありがとうございました。

ベストアンサーをありがとうございます。
少しでもお役に立てましたら幸いです。
本投稿は、2023年12月18日 11時56分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。