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会社員の副業(ゲーム製作・販売)の事業的規模について

私は会社員をしながらゲームの個人製作と販売を行っています。
現在確定申告は白色で行っているのですが来年から青色への切り替えを
考えており、青色申告に切り替えた場合、以下のような内容だと
事業的規模として65万円控除を使えるのでしょうか?
それとも事業的規模として認められず10万円控除しか使えないのでしょうか?

給与の年収:約300万円
ゲームの前年の売上:約70万円
これまで製作したゲームは8本、内3本は前年製作し販売を開始。
インターネットの販売サイトを通じて販売している為、
新作だけでなく古い作品も少しではありますが売れ続けています。
経費はほぼ無し。現在も継続して新作ゲームを制作中。

どうかよろしくお願いします

税理士の回答

ゲーム制作を継続して行われていますが、本業と比べての収入の割合が高くありません。
「一定規模の収入を継続して得ている」ことが事業所得の一つの判断要素です。
現状の収入では事業所得として判断するのは難しいと思います。

本投稿は、2018年01月29日 19時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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