税理士ドットコム - 業務委託で英会話を教えていますが、確定申告のやり方がわかりません。 - 確定申告の時は、源泉所得税を徴収する前の金額を...
  1. 税理士ドットコム
  2. 確定申告
  3. 業務委託で英会話を教えていますが、確定申告のやり方がわかりません。

業務委託で英会話を教えていますが、確定申告のやり方がわかりません。

業務委託で英語を教えています。
1時間2000円で教えていますが、請求書としては、所得税を徴収しての請求になっていています。
この場合、実際もらえるお金は1700円くらいになるのですが、
それを確定申告の時にどのように記載したらよいのでしょうか。
記載しないと300円ほど損になるのでしょうか。

税理士の回答

源泉徴収される前の金額を売上として計上し所得税の計算をします。
算出された所得税の額から源泉徴収された所得税を差し引きし、差し引き後の金額がプラスの金額であればその金額を納付することになります。
反対に、差し引きした金額がマイナスになれば、計算された所得税よりも源泉徴収された金額の方が多いことになりますので、その金額の還付を受けることができます。

本投稿は、2024年09月30日 10時19分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

確定申告に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

確定申告に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,752
直近30日 相談数
750
直近30日 税理士回答数
1,534