家内労働者の確定申告について
現在水道検針の仕事で、年間98万円ほどの所得になる見込みです。(多少の変動あり)
今年の4月から給与所得者から個人事業主に切り替わり確定申告を行って下さいと言われました。
検針の仕事なので家内労働者に該当すると思います。その場合55万円を経費から引くと所得が43万円ですが、その場合でも確定申告は必要ですか?
また、98万円以上の収入になり確定申告が必要になった場合、自分で支払っている国民年金や健康保険などを自分の方で申告した方が住民税など税金がかかりませんか?
(旦那が個人事業主の為、今までは年金など2人分の合計をまとめて旦那の方で申告していました。)
税理士の回答

家内労働者の特例の場合は、給与収入金額により特例経費は変わります。詳細が変わらないと回答はできません。
1〜3月分、給与収入22万、4〜12月分、個人事業主75万になる予定です。

給与収入が22万円であれば、特例経費は55万円-22万円=33万円 になります。合計所得金額が48万円以下であれば確定申告は不要になります。
本投稿は、2024年11月14日 20時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。