税理士ドットコム - 個人事業主から会社員になった場合の確定申告について - 確定申告は、6月までの事業所得と7月からの給与所...
  1. 税理士ドットコム
  2. 確定申告
  3. 個人事業主から会社員になった場合の確定申告について

個人事業主から会社員になった場合の確定申告について

初めまして、見ていただきありがとうございます。
表題の件ですが、7月から正社員となったので、それまでの事業収入が50万ほどあります。
これまでは税理士さんに相談し確定申告していたのですが、今年から正社員になったせいかこの件でメールで相談しても全く返事いただけず、困ってこちらから相談してみました。
前年までの書類は私の手元にありますが、この場合の確定申告はどうすればよいのでしょうか。
前の数字の残額から確定申告をすればよいのでしょうか。
また、個人事業主を止めたさいに組合より退職金として200万ほど入っています。
これも所得として確定申告すればよいのでしょうか。
すみませんが、回答おまちしております。

税理士の回答

確定申告は、6月までの事業所得と7月からの給与所得を合わせて申告します。なお、「退職所得の受給に関する申告書」を退職金の支払者に提出している場合は、源泉徴収だけで所得税等の課税関係が終了(分離課税)します。確定申告には含めません。

早々にありがとうございます。
もう一点、前年まで税理士さんに任せていた確定申告をこちらで行う場合は、前々年の数字(残額)を会計ソフトに入れて今回の確定申告を行う方向でよいでしょうか?

退職所得の申告書については提出していません。
その場合は所得を含めての確定申告となりますか?

再度ですみませんが、よろしくお願いします。

ご理解の通り、前々年の残高を会計ソフトに入れて確定申告をすることになります。また、受給の申告書を提出していない場合は退職所得を含めて確定申告をします。

本投稿は、2025年01月05日 17時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

確定申告に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

確定申告に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,881
直近30日 相談数
817
直近30日 税理士回答数
1,637