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クレジットカードのポイント処理の仕方

クレカの引き落とし時にポイントを充当した場合は値引きと雑収入どちらでしょうか?
雑収入の場合課税対象でしょうか?

また、楽天カードを2枚所持していて1枚をプライベート用、もう1枚を事業用として使っているのですがポイントが混ざってしまっています。プライベート用のカードへポイントを充当した場合と事業用のカードへポイントを充当した場合でのそれぞれの処理についてもどうするべきなのか教えていただきたいです。

税理士の回答

クレジットカードのポイント充当は、原則として値引き処理が妥当です。ポイントは経済的利益と捉え、雑収入として計上することも可能ですが、継続適用が必要です。個人の場合、ポイントは一時所得として扱われ、年間50万円の特別控除があります。楽天カードのポイントが混ざっている場合は、利用明細を確認し、プライベート用と事業用で按分します。プライベート用カードへの充当は事業主貸として処理し、事業用カードへの充当は値引きまたは雑収入として処理します。処理方法は継続適用し、重要性に応じて判断してください。

本投稿は、2025年02月06日 20時37分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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