夜職、ホストの初めての納税の相談
2024年度の分を納税考えてます。
何もわからない状況なのでお願いしたいです。
税理士の回答

こんにちは、税理士の川島です。
2024年度の分を納税考えてます。
何もわからない状況なのでお願いしたいです。
→まずは税理士の先生を探すところから始まります。
・税理士ドットコムに相談し、税理士先生を探してもらう
・税理士ドットコムのHPにてご自身のお住いの税理士先生を確認し連絡
・例:『〇〇県 税理士 確定申告』と検索頂き、ご自身にあった税理士先生に連絡
が考えられます。
【結論】
2024年分のホスト収入をまだ申告していない場合は、2025年3月15日の期限を過ぎていますので「期限後申告」として提出することになります。期限後申告を自主的に行えば、無申告加算税は軽減される可能性があり、延滞税も最小限で済みます。
【詳細】
(1)期限後申告の位置づけ
・本来の申告期限:2025年3月15日(令和6年分=2024年の所得)
・期限を過ぎてから申告する場合 → 「期限後申告」
・期限後申告でも正しい税額を納めれば有効で、納税義務を果たしたことになります。
(2)加算税・延滞税について
・期限後申告には「無申告加算税」がかかりますが、自主的に早く申告すれば5%で済む場合があります。
・納付が遅れた日数に応じて「延滞税」もかかります。
(3)必要書類
・お店から交付されている支払調書や源泉徴収票(ある場合)
・売上入金の通帳履歴や、受け取った明細
・衣装代、美容代、交通費などの経費の領収書や明細(領収書がなければ通帳やカード明細、メモもできる限り用意)
【まとめ】
・2024年分は「期限後申告」で対応
・早めに自主的に提出すればペナルティは軽くできる
・必要書類は収入証憑と経費関係をできるだけ揃える
本投稿は、2025年07月26日 10時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。