ナイトワークによる所得の確定申告
ナイトワークの無申告所得を確定申告した際に支払うお金についての質問です。
学生時代の1年間、扶養に入ったままナイトワークで101万円ほどの収入を得ていました(給与ではなく報酬扱いです)。また、通常のお昼のバイトも掛け持ちしていた為年収では150万円ほどになります。
ナイトワークの分の所得を後から確定申告した場合、発生する支払いは、所得税・住民税・扶養を外れた分の健康保険料、国民年金(学生猶予を受けていました)・外れていた時期の医療費7割という理解で合っていますでしょうか。
また、その1年以外は昼バイトのみで103万以内の収入に抑えています。この場合、扶養が外れているのは収入が150万だった年の翌年1年間だけという扱いになりますか?
税理士の回答
1.給与所得
収入金額49万円-給与所得控除額55万円=給与所得金額0
2.雑所得
収入金額101万円-経費=雑所得金額101万円
3.1+2=合計所得金額101万円
合計所得金額が48万円を超えるため所得税、住民税が出ます。社会保険については社会保険労務士に確認をされた方が良いと思います。
本投稿は、2025年11月25日 22時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







