個人事業主の給与所得について
個人で事業を営むために事務所を借りています
仕事上、個人契約もあれば派遣会社から派遣されることもあります
派遣会社から派遣される場合は、給与所得と同じ扱いになるので会社で社会保険や所得税を引かれます
個人でも仕事をしているので会社には源泉をお願いしていません
個人として、個人契約分の収支と派遣会社の収支の両方を報告しておりますが、個人契約分が少ないと、事務所経費が多くなってマイナスになってしまいます
このようなことは、可能なのでしょうか?
派遣会社の収支には当然基礎控除が入っておりのすので、その分はどの様に考えればよろしいのでしょうか?
給与所得中も当然事務所は、個人事業として利用しております
宜しくお願いいたします
時数の制限で説明が不十分で申し訳ございません
税理士の回答
事業所得と給与所得を合算して、確定申告することになります。
事業所得が赤字の場合、給与所得と損益通算できます。
給与収入―給与所得控除額=給与所得の金額
事業収入―必要経費=事業所得の金額
回答、ありがとうございます
自分の中で咀嚼しましたが、事業所得のマイナス分は給与所得から全額差し引かれる、と理解しております
この考えで宜しいでしょうか?
また、ひかれる分の項目は、給与所得から差し引かれる金額のどの項目に該当するのでしょうか
最後の相談になりますが、宜しくお願い申し上げます
わかり易い回答を頂きありがとうございます
大変、参考になりました
本投稿は、2018年09月29日 11時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。