廃業年の確定申告における減価償却
2017年1月よりフリーランスとして活動していました。
開業時に事務用品や10万円以下のパソコンを購入後、それらの費用を2018年(2017年分)の確定申告時に開業費(繰越資産)として計上しました。折を見て任意償却していこうとしましたが、実際には償却することなく、2018年12月末をもって廃業しました。
いま困っているのは、2019年(2018年分)の確定申告時に、この開業費をどのように処理するのかということについてです。
開業費を減価償却費として全額計上していいのか、それとも「0円」と記入するのか、それとも何か別の処理をするべきなのか等々、正しい方法をお教えいただけませんでしょうか。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。
税理士の回答
本投稿は、2019年01月09日 16時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。