業務委託の確定申告と医療費控除について
お世話になっております。
去年から業務委託で年収129万6000円(定額月108,000円)で働いています。また主人の扶養に入っています。
今年初めて自分で確定申告をするにあたり教えてください。
業務委託を始めるにあたりプリンタやコピー用紙、文房具を購入しています。また自宅で仕事なので光熱費もかかっています。
今まで経費について帳簿はつけていません。(自宅は賃貸です。)
〈質問〉
①『家内労働者等の特例』を使うと経費が65万まで出るとネットでみましたが、65万いかなかった場合はどうなりますか?
またかき集めて65万を超えた場合、逆にどうなりますか?
②家賃は3LDK75000円です。按分する場合、単純に4部屋で割る感じですか?
また光熱費はどのように按分するのでしょうか?
③医療費控除をするにあたり、1年間の世帯医療費合計が92066円でした。主人の年収は約600万、主人と私どちらが医療費控除の申請をする方が得ですか?
私で申請すると還付金があるのでしょうか?それとも逆に取られますか?
④主人は既に職場で年末調整は終わっていますが、ふるさと納税4万円分だけは主人ので確定申告をする予定です。それで問題ないですか?
質問ばかりで申し訳ございません。
ご返信お待ちしております。
*まとめ
・私の収入
昨年1月2月は正社員で月18万程収入有。昨年2月に退職→同じ職場で業務委託契約を結び昨年4月から年1,296,000円(定額月108,000円)で契約。主人の扶養に入っています。
・主人の年収 約600万
・ふるさと納税4万
これから確定申告する予定
・医療費合計92066円
税理士の回答
①『家内労働者等の特例』の対象者であれば、65万円は控除できます。
②面積按分されたら良いと考えます。1部屋を事業用に使用されていれば、1/4の割合で良いと考えます。
水道光熱費も、それに準じて良いと考えます。
③医療費は、10万円、又は、(注) その年の総所得金額等が200万円未満の人は、総所得金額等の5%の金額のいずれか少ない金額が控除されます。
奥さんが、医療費控除されたら良いと考えます。
④確定申告で、ふるさと納税分4万円を寄付金控除されたら良いと考えます。
4 医療費控除を受けるための
ご返信ありがとうございました。
下記について教えてください。
〉①『家内労働者等の特例』の対象者であれば、65万円は控除できます。
→65万いかなくても65万控除されるのでしょうか?
経費は確定申告の際に内容について申告する必要はありますか?
〉④確定申告で、ふるさと納税分4万円を寄付金控除されたら良いと考えます。
→私は年収が低いので、ふるさと納税については主人の名前で確定申告すればいいですか?
また、個人事業主の確定申告は初めてなので用紙の書き方について全くわからないのですが、確定申告前であれば最寄りの税務署に聞けば教えていただけるのでしょうか?
本投稿は、2019年01月24日 22時19分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。