3000万控除の計算方法をおねがいします
3000万の特別控除の特例を受けたいと思っています。三階建ての建物を取壊し、更地にして5000万円で売却予定です。土地建物とも一人の個人で所有しています。建物の一階は店舗、二階三階は居宅として使用していますが、三階が倉庫として登記されていました。一階から三階まで同じ面積だった場合、3000万の控除の対象になるのは二階部分のみでしょうか。計算はどのようにしたらよろしいですか。また、もし登記の間違い等で土地家屋調査士さんなどに依頼して三階の倉庫を居宅に変更手続きをした場合には、三階も対象になりますか。
お手数おかけしてすみません。どうぞよろしくお願い致します。
税理士の回答

酒屋就一
三階を実際に居宅として使用されているのでしたら、登記上は倉庫であっても3000万の控除の対象にできると考えます。
所轄の税務署の方にも確認されて、登記費用を節約する方向で進められてはいかがでしょうか
早速にありがとうございました。実際の利用状況にもとづいて、ということですね。税務署へ相談する前の心づもりと言いますか、もし倉庫は対象外と言われてしまった場合、登記を変更したら受けられますかと税務署の方へ聞いてもよいものでしょうか。度々申し訳ございません。よろしくお願い致します。

酒屋就一
もちろん聞いても大丈夫です。対象になるか否かで大きく影響がでるでしょうから、対象外といわれても様々な方向から検討されるとよろしいかと思われます。
対応された方の氏名なども念のため残しておかれるとよろしいかと考えます。
ご丁寧なアドバイスをありがとうございました。準備をして行ってみようと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
本投稿は、2019年07月21日 18時05分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。