オフショア生命保険の日本での税金について
お世話になります。私、仕事の関係で海外に駐在しております。
日本の居住者ではなくなったことをきっかけに国外のIFAを通じ、
毎月一定額積立型のオフショア生命保険(WL)に加入しました。
そこで質問したい点は日本へ納める税金についてです。
将来的には日本に戻りますので、日本で納税する必要があるかと思います。
ペナルティを避けるためにもルール通りに確定申告したいと思っておりますが
私の理解に間違いはないか、また満期後の税率はどのような適用されるのかを
確認致したく投稿した次第です。
(1) 積立運用中は課税の繰り延べが認められていて(=損益が確定していないため)、
利益が確定した際(=満期を迎えた際)は確定申告を行い、税金を払う必要が
あるという理解で問題はないのか?
(運用中に単年ベースでは利益が発生するケースもありますがそのような
場合でも申告をする必要がないのか?)
(2) 海外資産の報告は5,000万を超えない限りは行う必要が無いのか?
恐らく毎月の積立金額を見るに満期でも5,000万は超えないと思われます。
もし申告できるのなら資産隠しと疑われないためにも少額でも報告できればと
思っております。
(3) 申告時、総合課税にするか、分離課税にするか選ぶことは可能でしょうか?
どちらで申告するべきか税務署からガイドラインのようなものは提示されて
いるでしょうか。
(4) 仮に総合課税しか選択できない場合は無論、退職して所得がない状態で
申告した方が税率は安くなるという理解で宜しいでしょうか?
以上なります。お手数ですがご回答頂けると幸甚です。
宜しくお願いいたします。
税理士の回答

安島秀樹
日本に戻ってきたときですが、
日本の会社の保険も外国の会社の保険も
同じ扱いみたいです。
本投稿は、2019年07月22日 13時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。