個人事業主の親がつい先日他界した為、準確定申告について教えてください
親がずっと一人でやっていた会社の為、親族の誰もどういう所得があってどういう経費があるかなどがわからず帳簿もどこにあるのかつけていたのかすらわからない状態です。
現在領収書や請求書を引っ張り出して一つ一つ順番に整理してます。現金のやり取りもあったと思うので通帳だけ見てもわからないです。こういった場合はわかる範囲だけで確定申告してしまっても大丈夫なのですか?
全て把握するには準確定申告の期限である4か月にとても間に合わないです。税務署に期限をまってもらうことはできますか?
正直どうしていいのかわからず不安で仕方ありません。どうかお力添えお願い致します。
税理士の回答

酒屋就一
過去の申告書を見せてもらえるサービスもあります。
https://www.nta.go.jp/law/jimu-unei/sonota/050301/01.htm
こういった制度も利用し、税務署と相談しながら進められるとよろしいかと考えます。

相談者様 税理士の天尾です。
税務署は期限を超えると
延滞税などをとることになります。
そういう意味では待ってはくれません。
ただ少し提出が遅れたからと催促はまず来ないですね。
税理士に直接依頼される方が良いかもしれない内容ですね。
ご助言ありがとうございます。一度税務署か税理士さんどちらかプロの方に相談してみます。
本投稿は、2019年08月17日 09時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。