親の扶養に入ったまま、見込み年収が200万円を超えてしまいそうです。
現在学生です。
親の扶養に入っています。
健康保険も親のものに入ったままです。
しかし、開業申請をしないまま、デザイン業務を行い報酬としての合計見込み年収が200万円を超えてしまいそうです。
経費計算できそうなレシートおよび領収書は15万円分程度しかありません。
この後にできる節税の方法、および来年度就職した際に給料から引かれる金額などどのようになるのか、また103万円以内にここから収めることができるのか、不安です。
今後取るべき方法など、ベストな動きを教えてもらいたいです。
税理士の回答

特定の人に対して継続的に人的役務の提供を行うことを業務とする人を「家内労働者等」と定義し、税務上の必要経費の特例を設けています。
詳しくは下記サイトをご参照ください。
相談者様がこの「家内労働者等」に該当する場合には必要経費の特例が適用できますので、税額の圧縮効果が期待できると思われます。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1810.htm
本投稿は、2019年09月06日 17時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。