所得区分について。事業所得?雑所得?
フリーランスで編集業やライター業務をしています。
月に数回、会社に通う業務委託で編集業として報酬をもらっています。
また、その雇い主とは別で、ライター業に数か所から報酬をもらっている場合、定期的に業務している編集業は「事業所得」、数か所から報酬をもらうライター業は「雑所得」となるという考え方であっているのでしょうか。
税理士の回答

小松秀行
具体的に教えていただきたいところがありますが、定期的でなくても事業所得になる場合がありますので、税務署か税理士に具体的な相談をお勧めします。各地域の税理士会で税理士による無料相談もありますので、一度ご利用いただければ幸いです。
早々にご回答をありがとうございます。
おうかがいしたいのですが、「具体的に教えていただきたいところ…」というのは、例えばどういった場合などがありますでしょうか。一例でも良いので、どういう状況かを教えていただければ嬉しいです。
税務署などでの無料相談なども活用してみようと思います!

小松秀行
事業所得と雑所得の区分は結構難しい判断が必要なので、具体的にと記載させていただきました。フリーランス業ということですので、ほぼほぼ事業所得だと思われます。一例を挙げるとすれば、ご自身で屋号をもって事業をされているのか。ただ、編集とライター業と細かく分類されているようですが、大きく括ると同じ業になるのではないでしょうか?ネットでも日本産業分類というものがありますので、同じ業なのか確認されてもよいかもしれません。

小松秀行
ネットでもというところですが、ネットで検索したらという意味でお読みください。申し訳ございません。
なるほど。分かりやすいです!小松さま、ご丁寧に何度もありがとうございました。
本投稿は、2019年10月30日 19時21分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。