少額減価償却資産の損金算入の特例の適用時の明細書類について
令和元年6月に法人を設立した際、
現物出資にて、中古PC(17万円)、中古バイク(23万円)を計上しております。
現時点では資産計上されておりますが、
No.5408 中小企業者等の少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hojin/5408.htm
によりますと、30万円未満の試算は、その年度に損金算入が出来るようです。
この際、
>確定申告書等に少額減価償却資産の取得価額に関する明細書を添付して申告
が必要との事ですが、
こちらは、定款に現物出資品の名称や金額がございますので、
こちらの控えを明細書として添付すればよろしいでしょうか。
税理士の回答

少額減価償却資産の取得価額に関する明細書
この用紙は、税務署所定の用紙です。
税務署から用紙をもらえばよいのです。
(ダウンロードもできます)
領収書や請求書のように相手先からもらう用紙ではありません。
本投稿は、2020年01月02日 09時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。