確定申告の書き方について - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 確定申告
  3. 確定申告の書き方について

確定申告の書き方について

2019年2月にアルバイトを退職し、以降FXの利益収入(雑所得)があります。
今回初の確定申告なのですが、2月まで勤務していたアルバイト先の源泉徴収の用紙を紛失してしまいました。
給与所得合計額は65万以下です。
この場合、給与所得は課税対象ではないと思うのですが、確定申告の際収入金額等の給与所得欄には、記入をするべきでしょうか。

税理士の回答

給与収入が65万円以下であれば、所得税法上は確定申告書に記載する必要はないと思いますが、住民税の関係で記載されておいた方が良いと考えます。確定申告をすれば、市区町村に申告の情報は送付されます。給与収入についても課税対象でなくても、課税証明等の情報として記載されておいた方が良いと思います。

本投稿は、2020年01月24日 10時17分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

確定申告に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

確定申告に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,300
直近30日 相談数
686
直近30日 税理士回答数
1,315