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確定申告か住民税申告かの判断について

2019年の11月までアルバイトの収入(90万円)があり
同時に9月から12月まで原稿料の収入(28万円)がありました。
11月でアルバイトは辞めております。
この場合は確定申告が必要になるのでしょうか?
税務署に問い合わせたところ住民税の申告が必要と言われたのですが
確認のために質問させていただきました。
また、手元に収支内訳書があるのですがここにはアルバイトと原稿料二つの収入金額を記入するのでしょうか?

税理士の回答

2019年の合計所得金額は、以下の様になります。
1.給与所得
収入金額90万円-給与所得控除額65万円=給与所得金額25万円
2.雑所得
収入金額28万円-経費=雑所得金額28万円
3.1+2=合計所得金額53万円
雑所得の経費がなければ、合計所得金額は53万円になり、38万円を超えますので、確定申告が必要になります。なお、アルバイトの収入は、収支内訳書には記載しません。それは、確定申告書Bの給与収入、給与所得に記載します。

本投稿は、2020年02月21日 14時17分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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