派遣社員の所得税について
2017年1月から、昨年の2019年12まで派遣社員として三年働いていました。
今年2020年から直接雇用していただくことになり、派遣から契約社員になったのですが給与明細をみていたら所得税がとてもやすくなっていたことに驚きました。
派遣のときは、毎月25000円前後だったものが5000円程度になっていました。
しらべてみると、確定申告を自分でしなければならずしない場合は所得税は高い比率でとられるという内容だったのですがそれを今さら退職後に申請してお金をかえしてもらうことはできるのでしょうか。確定申告をしなかった自分がわるいのですが、三年間毎月2万円も多く払っていたと気付きすこしでもかえってきたらなとおもいます。
今年の3月には間に合いそうもないのですが来年申請することはできるのでしょうか?
無知すぎて申し訳ありませんが、ご回答よろしくお願いいたします。
税理士の回答

派遣社員として働かれていた時は、所得税は甲蘭ではなく乙蘭(高い所得税)で控除されていたと思います。2017年、2018年については確定申告(還付申告)をすれば、控除された所得税は還付されます。2019年の確定申告をされるのであれば、2017,2018年もいっしょに申告された方が良いと思います。
本投稿は、2020年02月28日 11時19分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。