税理士ドットコム - [確定申告]法人市民税申告書 第二十号様式の記載方法について質問です。 - 修正申告は、一度確定した税額に不足があったから...
  1. 税理士ドットコム
  2. 確定申告
  3. 法人市民税申告書 第二十号様式の記載方法について質問です。

法人市民税申告書 第二十号様式の記載方法について質問です。

「この申告の基礎」という欄の解釈が分かりません。

記載の手引きには”法人税に係る修正申告、更正、決定又は再更正を基礎にして修正申告をする場合は、法人税に係る修正申告書を提出し、又は更正、決定若しくは再更正を受けた年月日を記載する。”とあります。

今回の申告は修正申告、更正、再更正を基礎にした修正申告ではありません。
”決定”の解釈はなんですか?
決定とは決算確定日のことですか?

税理士の回答

修正申告は、一度確定した税額に不足があったから、増額の申告をすることです。

決定とは、課税当局(税務署)が、法人税額を決めることであり、その決めた税額に基づき、市に修正申告する場合が該当します。
税務署が間違いを指摘し、修正申告をススメたにも関わらず、法人が従わなかったような場合に法人税を決定します。または、そもそも、申告していないで、申告拒否しているようなときに決定します。

本投稿は、2020年04月06日 13時59分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

確定申告に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

確定申告に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,157
直近30日 相談数
662
直近30日 税理士回答数
1,228